2017年4月3日月曜日

マタニティヨガ覚書 その1

今日は久しぶりの快晴、4月です。
少しひんやりした風と春の陽気コラボが本当に最高!
春ってなんだかテンションあがりますね。

皆さんは新学期、新年度、
いかがお過ごしでしょうか。

わたしはというと、
相変わらず毎日ゆっくり過ごしています。

今日はマタニティヨガについて
自分自身の体験をもとに
これが大事だなと実感したところを
覚書の意味も含めてメモ程度に買いていこうと思います。

長くなってしまったので、
記事を2回にわけてアップしますね。


その① 吐く呼吸を大切に
胎児が大きくなるにつれて呼吸が浅くなりやすいです。
吐く呼吸で緊張や不安を解放し、
心身ともにリラックスできます。
陣痛の痛みや分娩のいきみなど、
吐く呼吸を上手に利用していきましょう。


その② 背骨を緩める
股関節とか骨盤とかにフォーカスしがちですが、
個人的にはやはり背骨(背中)を緩めておくことが大事だと思います。
胎児の成長とともに重心が変わり動きづらかったり
むくみ、腰痛や恥骨痛などの不調が出てくる方も多いです。
日常生活の正しい姿勢を保ち、
無駄な背骨の緊張をほぐすと肩こり・腰痛の解消にも繋がります。


その③ 尾骨を意識
ヨガでいうところの後屈の原理です。
尾骨をしっかりタックインすること。
これこそが分娩時に必要な骨盤の動きです。
背骨が緩んでいないと上手くできません。


とりあえず今回はポイント3つまで。
後半3つはまた後日アップします♪

じゃあどうやってやるの~??
ていう方は実際にクラスに来て頂いて一緒に練習しましょう。

特に妊娠中のヨガの自己流・やりすぎは要注意です☆
レンゲって可愛い〜

0 件のコメント:

コメントを投稿