高知に移住してからというもの、
新春という言葉は1月からふさわしいものだと実感している。
たくさんのつぼみをつけて
開花を待っている庭の梅。
何も動いていないように見えて
実はしっかり生命サイクルは動いているわけで。
見えないところでは細胞レベルでしっかりと育っている。
ヨガのポーズも然り。
全然できないと思っていたポーズも
練習を重ね、
時間を積み重ねると
ふとした瞬間にポーズが訪れる。
それはまるで春の訪れのようだ。
本格的な春を待つこの季節、
木々のつぼみが出始めるこの季節を意識しだしたのは
ヨガを練習するようになってから。
つぼみと自分の練習を重ねているからだろうね。
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