2011年4月22日金曜日

お手伝い

土佐ヨガインストラクターのブレットが
高知大の体育の授業の一環として
今月からヨガを教え始めた。

授業の生徒さんはだいたい30人位。
今日は土佐ヨガ仲間と一緒に高知大学に赴き、
ヨガのアシスタントとして授業に参加させてもらった。

授業の初めに出欠をとり、
各生徒にレポートを配る。

ああ、懐かしい光景だわ。
なーんて、つい最近大学を卒業したような気分でいたが、
実は、あっという間に10年以上過ぎている。
まさに、光陰矢のごとし・・・。

生徒達はどうやら、ほとんどがヨガが初めての様子。
しかも全員が20代前半。
生徒全員がこんなに若いクラスに参加するのなんて
わたしのヨガ人生で初体験。

授業の最初はほとんど体が開いてなかった生徒も、
みるみるうちに、みんなきれいに体が開いていった。
その差は一目瞭然。
若さってすごい、と感動してしまった。

今日の学生達、おそらく来年には卒業して
社会人になる人もたくさんいるだろう。

でも社会に出れば、学生時代ではありえないような
現実の厳しさや辛さを経験していくことになるだろう。

そんな時にこそ、大学の授業で培ったヨガの経験を
これからの彼らの人生に活かしてもらえればいいと思う。

将来の日本は彼らが背負っていくんだな。
日本の未来は、明るい。

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