高知に移住してから今月で1年経つ。
1年の間に里帰りは5回、
けっこう頻繁に帰っていることになる。
当初はなかなか馴染めない田舎暮らしだったのだが、
時が経過するごとにだんだんと居心地がよくなってきた。
自分の居場所や、自分がやるべきことが見えてきたからだと思う。
今回の里帰りで心の変化に気付いた。
わたし、里帰りの回を重ねるごとに少しずつ心のレイヤーが取れてきてる。
東京で仕事していた頃より自分の肩書きが減った分、
心の肩書きも減ったのかもしれない。
「私はこうあるべき、こうでなきゃダメ」とか肩肘はることも少なくなった。
どんどん自分の気持ちに正直になってきてるし、
物事に嫌気がさすことも少なくなってきたような気がする。
ヨガの効果か、田舎暮らしの効果か。
どちらにしても良い傾向だ。
さらにカラダの凝りや痛みがとれてきたら、
もっと生きることが快適になっていくんだろうな。
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