2011年8月10日水曜日

福島からの夏だより

今日、福島の親戚から桃が届いた。

福島の桃はお世辞抜きに最高にうまい。
香り、甘み、歯ごたえ、大きさ。
どれをとっても日本一だとわたしは思っている。

チビの頃より、
夏といえば福島の桃を食べてきた。
「桃は福島産」という一途な思いは、今なお健在。

それは高知にお嫁に来てからも続いていたし、
とにかく「夏といえば福島の桃!!」ってくらい
わたしにとっては真夏を乗り切るご褒美なのだ。

しかしだ。
今年は地震やら放射能の影響もあったし、
おいしい福島の桃を食べられないのかと涙していた。。

それがなんと!
本日、家族みんなでおいしくいただくことができたわけです。

ずいぶんくどく桃を語ってしまったけど。
つまるところ、
マジでうまかったし、嬉しかったのです。

そして、放射能に悪戦苦闘しながら
桃を育ててくれた農家の方々の努力を思うと
ただひたすら感服です。

おじちゃん、毎年ありがとう。
来年もよろしく。(笑)

こんなに大玉の桃!















うまかったのだ~

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